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みなぼん
2025.8.2 16:28日々の出来事

昨夜の生放送「フレンドリッチの会」の感想!自民・立民が持つべき危機感とは?

昨夜の生放送「フレンドリッチの会」、ご覧いただき、
ありがとうございました

公論サポーターの
メーリスに寄せられた感想をまとめて紹介します


【ゴロンさん】
出演者の皆様、撮影の大須賀さん、お疲れさまでした。
宮路拓馬議員は、現政権の外務副大臣という立場で
フレンドリッチの会への参加ありがとうございます。
中谷一馬議員も撮影場所の提供までありがとうございます。

小林先生の言われた、自民党の置かれた状況の危機感は、
宮路議員も感じたように思います。
結局、麻生氏のような古参議員がいまだに党を牛耳っている
感じがすること、次世代も古参議員のコピーでないと
党内で生き残っていかなそうなことなどが、有権者に
そっぽを向かれてきているのでしょう。

宮路議員も、さすがにこの場では小林先生の話に同意は
できませんでしたが、皇位継承については、愛子天皇論3に
描かれたことを理解されているように思います。

小林先生の言う通り、宮路議員のような若手議員が、
自分が思うことを発信できるようになれば、自民党も
変わったと有権者にアピールできそうですが。

木蘭先生の「期待している」に対し、「よしりん軍の攻撃に
対して「専守防衛」だったのに」、という返しには
笑ってしまいました。

今後とも期待しています。またの出演をお待ちしています
(さらに自民党議員を連れてとか)。

 

【ただしさん】
夕べの生放送、楽しかったです。
小林先生、泉美木蘭さん、どうも、ありがとうございました。
お疲れさまでした。

宮路議員、誠実な印象を持ちました。
小林先生の話をじっくりと聞く姿勢が良かった。
中谷議員も、誠実で、宮路議員よりも現実的な発言が
目立ちました。

でも、何かが足りないんだよなと感じました。
核武装の話では、非武装中立こそが、今や絵に描いた餅
なのだと思います。
そして、小林先生の仰る「愛子天皇と言えるかどうかが
踏み絵になっている」ことが、よく分かる気がしました。

 

【まいこさん】
「悪魔とだって手を結ぶ」臨時国会直後のライブで二度も
口にされた言葉に、 平成28年8月8日「象徴としてのお務めに
ついての天皇陛下のおことば」直後の朝生で
「ついに天皇陛下に言わせてしまった」と小林先生が
仰ったことを想起しました。

「国会が、国民の信託に応えることを切に希望します」
天皇陛下が常に開会式で仰ることばを聞いたはずの国会議員は、
いったいどのように応えるのか、期待をもってライブを
視聴しました。

小林先生が懇切丁寧に、参政党が女性天皇支持に転じたら、
さらに支持を集める前に手を打つべきと示唆しても、
自民、立民の議員は、まだ悠長に構えているといった印象を
受けました。
自主防衛についても、二人の議員は、この期に及んで
あくまで性善説、相手に理性があるという前提で、
小林先生がベトナム戦争から解き明かす侵略の現実が、
本当に響くまでには、まだ距離があるように感じました。

「愛子天皇論3」寄贈運動に触れていただいて
ありがとうございます。
愛子さまサイトに宮路議員、中谷議員、神谷議員はじめ
参政党の議員への寄贈の報告も来ています。
「愛子天皇論3」を寄贈されたこれらの議員が
小林先生と共にフレンドリッチの会で一堂に会したら、
物凄いことが起きそうです。

「おもしろきこともなき世をおもしろく 住みなすものは
心なりけり」 高杉晋作の掛け軸を掲げておられた中谷議員、
できれば、師である松陰の 「諸君、狂いたまえ」の方も標榜し
「悪魔とだって手を結ぶ」とまで言われた小林先生に応えて
愛子さま立太子に向けて、さらに力を注いでいただきたいと
思います。

 

【L.Kさん】
昨日は生放送「フレンドリッチの会」を配信していただき、
誠にありがとうございました。
よしりん先生が重要な問題を忖度なく議員お二人に切り込んで
下さったことと、 それにより永田町の空気をひときわ鮮明に
感じられたことが、視聴者としての収穫でした。

個人的には、今回は政治家の反応に自分がどう対するかという
修養の回と受け止めています。
今後の皇統クラブ活動に活かして参ります。

議員お二人の評価はよしりん先生に委ねます。
宮路議員は、先生との最初のコンタクトは4月頃でしたが、
その頃と状況は大きく変わっており、対応が難しいところも
あったと思います。
予定通りに出演してくださったことに感謝します。

 

【ukiさん】
昨日の放送誠にお疲れ様でした。
私自身の中で、今更ながら、いろんな気づき、再確認する
ことがあり、かなりの神回でした。

よしりん先生の思想と、組織の中の人間の葛藤の差が
際立っているように思いました。
構図を見ると、 旧い自民保守(宮路氏:カメラ回って立場上
やむないところあるだろうが組織・立場保守)、
旧い立憲リベラル(中谷氏:理念・理屈に縛られ過ぎ?)に対して、
いかに未熟であろうとも そこにいない参政党の神谷氏含む
相対的な若さ、はつらつさが目に浮かびました。
ゴーさんが書いておられる通り、これがまさに参院選の勝敗を決した
風景そのものだと、すっと入ってきました。

よしりん先生が仰る通り、参政党が政権担当能力がまだないのは
明らかだと思いますが、 自民も立憲も、皆若い人間も含めて
今後老いたままで死ぬだろう。 ほんとにいいのか、それで?
宮路氏は組織の中でのごそごそ系か?ごそごそだとして、本当に
自民党を変えうるか? を突きつけてましたね。

よしりん先生、木蘭さんが宮路氏をとおして(画面に向かって
90度反射させて)、 視聴する他の旧態依然の党に属する人間の
「良心」と「外に出てこない熱意」に訴えている、 そんな印象をも
持ちました。

どういう人に愛子天皇論3を届けるか?を自分の中で明確化
できたのもよかったです。
既存政党側に対しては、「面従腹背から時宜を逃さず忘恩の義務を
実践できる人間」を見極めないと。

よしりん先生の神谷に対する評価の仕方は、トランプに対する
評価の仕方と同じでしょうか。
参政党に対しては、マルチや辞め参の情報から、まだ自身の
違和感センサーが取り切れないです(言ってきたこと、やってきた
ことのサンクコストにより自身、周りの言動を縛っていく恐れ)が、
私の中で考え方がだいぶん腑に落ちて納得いく部分も出てきました。

本人の思想や人間性は脇に置き、上位の公の観点から為したことの
結果、実行性で判断する。
それが「目的のために悪とも手を組む」ということにもなる、と。

稚拙でまとまりないですが、以上感想です。
重ね重ねありがとうございました!

 

【三味線さん】
感想ですが、なんというか、昨晩の自主独立に関するお二人の話は、
寝言にしか聞こえませんでした(さっさと仕事しろ、って感じで
イライラしっぱなしでした^^’;)。

でも、お二人のおかげで、なぜ山尾さんがダメだったのか、
なぜ自民立憲がダメだったのか、なんとなく感じるようになりました。
端的には、超ド下手でも爆発的に売れ、世界中に影響を及ぼす
スーパーバンドもあれば、超絶テクニシャンを揃えても全く売れない
アマチュアの違いだと思ってます。
もちろん、前者が参政党、後者が山尾自民立憲です。

教科書的優等生では何も期待できないことを、庶民は直感しているのかも
知れんなぁ、と思いました。


 

厳しめの感想が寄せられていますが、「まだまだ期待している、
頑張ってほしい」という気持ちの表れ、と受け取めてほしい

「我々は党内では若手で、まだまだ力が足りない」
仰っていましたが、一方で、同世代の神谷氏や参政党が躍進し、
日本の政局を大きく動かし始めている。

なんとかお二人にも、今の状況を突破して突き抜けてほしい
そう思います。

 

 

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